借 方 科 目 |
金 額 |
貸 方 科 目 |
金 額 |
現金 当座預金 |
10,000 2,000 |
売上 売上 |
10,000 2,000 |
借 方 科 目 |
金 額 |
貸 方 科 目 |
金 額 |
現金 当座預金 |
10,000 2,000 |
売上 |
12,000 |
次の取引について仕訳しなさい。ただし、勘定科目は各取引の下の勘定科目の中から、最も適当と思われるものを選び解答すること。
1
|
以前注文をうけていた商品¥1,870,000を引き渡し、受注したときに手付金として受け取っていた¥800,000を差し引いた金額を掛けとした。また、先方負担の発送費¥20,000を現金で支払い、これを掛代金に含めることとした。
【解答】
【解説】
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2
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1株当たり¥5,000で60株の株式を発行し、合計¥300,000の払込みを受けて株式会社を設立した。払込金はすべて普通預金口座に預け入れられた。
【解答】
【解説】 |
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3
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建物の改築と修繕を行い、代金¥1,000,000を普通預金口座から支払った。このうち、建物の資産価値を高める支出額(資本的支出)は¥900,000であり、建物の現状を維持するための支出額(収益的支出)は¥100,000である。
【解答】
【解説】 |
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4
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取引銀行から借り入れていた¥2,000,000の支払期日が到来したため、元利合計を当座預金口座から返済した。なお、借入れにともなう利率は年2.19%であり、借入期間は90日間であった。利息は1年を365日として日割計算する。
【解答】
【解説】 |
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5
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収入印紙¥50,000、郵便切手¥8,400を購入し、いずれも費用として処理していたが、決算日に収入印紙¥10,000、郵便切手¥1,680が未使用であることが判明したため、これらを貯蔵品勘定に振り替えることとした。
【解答】
【解説】 |
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6
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沖縄商店に対して商品¥35,000を注文し、手付金として¥20,000の小切手を振り出して渡した。
【解答】
【解説】 |
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7
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商品を¥850,000で売り上げ、代金は10%の消費税を含めて掛けとした。なお、消費税については、税抜方式で記帳する。
【解答】
【解説】 |
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8
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当月分の従業員給料総額¥5,800,000から社会保険料¥725,000、および所得税¥431,000を控除した残額を現金で支払った。
【解答】
【解説】 |
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9
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商品¥29,000を売り上げ、代金のうち¥20,000は共通商品券で受け取り、残りは現金で受け取った。
【解答】
【解説】 |
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10
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得意先が倒産し、前年度の商品売上にかかわる売掛金¥40,000が回収できなくなったので、貸倒れの処理を行う。なお、貸倒引当金の残高は¥35,000である。
【解答】
【解説】 |
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11
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従業員の出張にあたり、旅費の概算額¥50,000を支払っていたが、本日、帰社したため旅費の精算を行い、残額¥1,200を現金で受け取った。
【解答】
【解説】 |
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12
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新店舗を賃借し、下記の振込依頼書どおりに当社普通預金口座から振り込み、賃借を開始した。仲介手数料は費用として処理すること。
【解答】
【解説】 |
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13
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仕入勘定において算定された売上原価¥3,100,000を損益勘定に振り替えた。
【解答】
【解説】 |
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14
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決算日において、現金過不足勘定は¥20,000の貸方残高であったが、決算手続中に受取手数料¥30,000と旅費交通費¥14,000の記入漏れが判明した。残額は原因が不明であったので、雑益または雑損として処理する。
【解答】
【解説】 |
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15
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株主総会で繰越利益剰余金¥5,000,000の一部を次のとおり処分することが承認された。
【解答】
【解説】 |
(1)広島株式会社のX08年10月の取引は次のとおりである。これらにもとづいて、それぞれの日付の取引が、解答欄に示したどの補助簿に記入されるか、解答欄に✓を付しなさい。
9日 鳥取商店から商品¥120,000を仕入れ、代金のうち¥100,000については約束手形を振り出し、残額は掛けとした。なお、引取運賃¥3,000については現金で支払った。
12日 かねて岡山商店から仕入れていた商品¥50,000について不良品が見つかったため返品し、掛代金から差し引くこととした。
20日 先月に山口商店より建物¥2,000,000と土地4,000,000を購入する契約をしていたが、本日その引渡しを受けた。この引渡しにともない、購入代金のうち¥1,000,000は契約時に仮払金勘定で処理していた手付金を充当し、残額は当座預金口座から振り込んだ。
25日 島根商店から先月受け取った約束手形¥180,000の支払期日が到来し、同額が当社の普通預金口座へ振り込まれた。
30日 仕入先大阪商店に対する先月の掛代金¥89,000について、小切手を振り出して支払った。
補助簿 |
9日
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12日
|
20日
|
25日
|
30日
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a.現金出納帳 |
|||||
b.当座預金出納帳 |
|||||
c.商品有高帳 |
|||||
d.売掛金元帳 (得意先元帳) |
|||||
e.買掛金元帳 (仕入先元帳) |
|||||
f.仕入帳 |
|||||
g.売上帳 |
|||||
h.受取手形記入帳 |
|||||
i.支払手形記入帳 |
|||||
j.固定資産台帳 |
【解答】
補助簿 |
9日
|
12日
|
20日
|
25日
|
30日
|
a.現金出納帳 |
✓
|
□
|
□
|
□
|
□
|
b.当座預金出納帳 |
□
|
□
|
✓
|
□
|
✓
|
c.商品有高帳 |
✓
|
✓
|
□
|
□
|
□
|
d.売掛金元帳 (得意先元帳) |
□
|
□
|
□
|
□
|
□
|
e.買掛金元帳 (仕入先元帳) |
✓
|
✓
|
□
|
□
|
✓
|
f.仕入帳 |
✓
|
✓
|
□
|
□
|
□
|
g.売上帳 |
□
|
□
|
□
|
□
|
□
|
h.受取手形記入帳 |
□
|
□
|
□
|
✓
|
□
|
i.支払手形記入帳 |
✓
|
□
|
□
|
□
|
□
|
j.固定資産台帳 |
□
|
□
|
✓
|
□
|
□
|
【解説】
(2)当社では毎年10月1日に向こう1年分の保険料¥48,000を支払っていたが、今年の支払額は10%アップして¥52,800となった。そこで、この保険料に関する下記の勘定の空欄のうち、(ア)~(ウ)には適切な語句を選択するとともに、(A)~(B)には適切な金額を記入しなさい。なお、当期はX1年4月1日からX2年3月31日までであり、前払保険料は月割計算している。
ア | |
イ | |
ウ | |
A | |
B |
【解答】
ア | 前払保険料 |
イ | 損益 |
ウ | 次期繰越 |
A | 24,000 |
B | 26,400 |
【解説】
次の(1)決算整理前残高試算表と(2)決算整理事項等によって、貸借対照表と損益計算書の①~⑫に適切な金額を記入しなさい。金額は解答欄①~⑫に記入すること。なお、当会計期間はX19年4月1日からX20年3月31日までの1年間である。
① | ⑦ | ||
② | ⑧ | ||
③ | ⑨ | ||
④ | ⑩ | ||
⑤ | ⑪ | ||
⑥ | ⑫ |
【解答】
① | 506,000 |
⑦ | 195,000 |
② | 10,800 |
⑧ | 9,894,000 |
③ | 840,000 |
⑨ | 300,000 |
④ | 410,000 |
⑩ | 180,000 |
⑤ | 5,000 |
⑪ | 1,041,000 |
⑥ | 232,000 |
⑫ | 14,000 |
【解説】